【免疫力アップキノコ②】

ガン治療に対する臨床報告免疫力アップキノコ②

「ロシアの免疫力アップキノコ チャーガ(カバノアナタケ)小冊子」シリーズ2つ目は『ロシアの末期ガン治療に対する臨床報告』です。

自然治癒力の重要性について簡単に説明しています。

ロシアの末期がん治療に対する臨床報告

ノーベル賞作家ソルジェニーツィン氏は

「カバノアナタケ(チャーガ)がその地域の農民に飲み続けられ、『知らないうちに何世紀にわたって、がんから救われていた』ということが確信されるようになった。多くの患者さんたちは『自然治癒力』ということに、強い関心を示していたこともよくわかってきました。」

といいます。

この自然治癒力を高めてがんを治療させるという考えは、東洋医学が3000年来基本的な理念としているものです。これが今やアメリカ国民の半数を超え、多くの人達に評価される代替医療として、広く認識されてきたのです。

人にやさしく、副作用がなく、クオリティ・オブ・ライフ(Q・O・L)生活の質をよく考える医療が、これまで西洋医学にかけていました。それが国民のニーズに答えられなくなったのです。

一方、ロシアではカバノアナタケ(チャーガ)の西洋医学的手法での研究が、1950年からはじめられ、数多くの研究報告が提出されました。末期がん患者について、近年がん医療の最前線でも広く報告されています。

そして、健康食品としての評価も高まってきました。日本では静岡大学の故水野誉教授のグループが、キノコの抗癌効果の研究を進めました。その結果、各種のガンだけでなく、慢性胃炎や胃潰瘍、さらにはリウマチなどにも、改善効果が著しいことを確認しています。

<参考>
ロシアの免疫力アップキノコ チャーガ(カバノアナタケ) ~がん阻止率が高い臨床評価~

昔からみても、徐々に自然治癒力について注目され始め、様々な分野でその重要性が増してきています。今もなお臨床実験や研究なども行われ、今後とも自然治癒力と治療について解明されていくといいですね。