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「ロシアの免疫力アップキノコ チャーガ(カバノアナタケ)小冊子」シリーズ4つ目は『ロシアの末期がんに対する臨床報告』です。
■ロシアの末期がん治療に対する臨床報告
レニグラート第一医科大学入院内科でカバノアナタケを使用し、末期がん患者に対して非常に効果的な臨床結果が報告されました。(1951年)
さらにモスクワにあるエリダン95医療センターでは、ガン治療にカバノアナタケを積極的に使用していますが、最近の2年間だけでも1000人の患者にカバノアナタケを投与しています。
しかも、西洋医学の治療と併用した場合では、抗癌剤の副作用を著しく軽減させることを確認しました。
そして末期ガンの患者に対し治療効果が大変良いことが報告されたのです。
現代西洋医学のがん治療で、この抗がん剤の副作用は患者にとって大変苦痛を与えていますが、カバノアナタケがこれを軽減し、治療効果を改善したのでした。
その上、カバノアナタケはさらに患者の体力を増強させ、又、リンパ節へのがん転移を特に抑制することが、顕著に認められたと報告しました。