【1】  カバノアナタケに偽物が出回っている理由

カバノアナタケには【偽物も出回っている】ようです。



 

カバノアナタケは、白樺の木に寄生して【10年から20年】といった長い年月をかけて成長します。

 

 

しかも、見つかる確率は、2万本に1本。
つまり、【幻のキノコ】なんです。

 

カバノアナタケ 効かない

 

主な生息地は、ロシアの厳寒の地域のみ。つまり、ロシア、北欧、北海道、中国の一部といった限られた場所にしか生息しません。

 

 

また、管理方法も簡単ではなく、
・低温乾燥
・乾燥時間
といった管理方法だけでも、有用成分が変わってきます。

 

 

ある意味、非常に貴重でありながら、管理の難しいキノコといえます。

 

 

そんな幻のキノコにも関わらず、かなり低価格で販売されているものもあります。

 

 

私の友人も偽物のものを飲んだことがありますが、見た目は同じようでも、味が違います。

 

 



このカバノアナタケは、ほとんど味がしません。ただ 偽物は味がするものもあります。

 

 

中身は分かりませんが、カバノアナタケに似せて、上手く作って商品化するところも珍しくありません。

 

 

なぜなら、多くの人がこのカバノアナタケが効くことを知っているからです。だから、高いお金を出しても買いにくるのです。

 

 



偽物は、そんな人を上手く騙すのには好都合なので、ネット上では簡単に販売できてしまう注意すべき商品の一つと言えるでしょう。

 

 

このカバノアナタケは、アマゾンや楽天などで売っているのとは違い、非加熱乾燥、完全無添加です。製造工程の過程を比べるとすぐ分かります。

 

デメリットは、やはり、少し価格が高い点です。ただ、一度でも本物のカバノアナタケを飲んだことがある人は、違いが分ると思います。



 

まずは本物のカバノアナタケを体験してから、他のを試した方がいいでしょう。


失敗する人の典型例は、偽物に慣れてしまい、本物が分からなくなってしまう人です。

 

 

つまり、最初にどこで買うか?これが、全てです!