【花粉症には「温活」①平熱を上げるとアレルギー症状の予防・改善に/ホリスカルハーブテント®️】

今年は暖冬といわれ

各地で降雪量が例年より少ないようです

 

早く暖かくなるかも?

となると心配になるのは

花粉症




(画像を見るだけでも花がムズムズしそうな方がいらっしゃったら・・・すみません)

 

 

 

花粉症の辛い症状の色々・・・

早い方ならもう目や鼻に症状が出始めている方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

 

 

止まらない鼻水

 

くしゃみ

 

目の痒み、涙・・・・ (目玉を取り出して洗いたい!って聞いたことあります・・)

 

 

頭痛に悩まされる方も

 

 

 これらは花粉症の方にしか分からない、辛い症状だと思います

 

 

 

少しでも辛い状態を改善したい!

そのために 

病院に行って注射をしたり

薬を飲んだり

されていると思います


 

薬は即効性があるけど 飲むと眠くなったり

喉が異常に乾いたり

身体への他の影響が心配だったりしますよね

 


 

そして今 

新型コロナウイルスへの心配によって

全国的に起こっている

マスク不足

 


そんな中

出来るだけ体に優しい方法で

花粉症やアレルギー症状を緩和させる方法があったらいいのに…という方!



あるんです!!!!

 


それが「温活」!

 

 

 

☝️何故温活なのか?

 


京都大学大学院の人間・環境学研究科、森谷敏夫教授の「温活」"冷え"を予防し、体を温めることで本来生体が持っている免疫力を上げようというもの。花粉症などのアレルギー疾患も含めたさまざまな病気を防ぎ、その症状も改善されるという考え方。
 

 

 

 

☝️体温が低くなると人の体は

どうなるのでしょうか?

 

 

健康体の理想体温は、36.55~37.23度といわれている。この範囲は、新陳代謝、酵素や腸内菌など生命活動が活発に働き、健康維持を支える。低体温予備軍となるボーダーゾーンは、36.3~36.4度。


36.2度以下は低体温だ。


体が持っている免疫の働きが低下して、さまざまな症状が現れる。ちなみに、34度以下になると自分で思うように体が動かせなくなり、生命維持が危ぶまれる。…



私たちの体を外敵から守ってくれている免疫細胞。
その7割が腸の中にいると言われています体温が低いと、腸の中の温度も下がってしまうので、免疫細胞が活発に活動できなくなってしまうのです



参照:

ヘルスプレス  2015年3月12日 08時35分  (2015年3月20日 19時12分 更新)

http://www.excite.co.jp/News/health/20150312/HealthPress_201503_post_1626.html

 

 続きは次回お話しします❗